パレートの法則と組織改革

パレートの法則とは、少数が大勢を占める事を現したもので、「組織では2割の人間が8割の売り上げを稼いでいる」といわれたりします。
また、これに近い考え方で、組織の人間は2-6-2で優良-普通-不良に分かれるという法則もあります。

今、IT業界はビジネスモデルの変革の時期であり、私が今いる会社も市場の変化に対応するため、組織改革を急いで進めています。
この組織改革についていける人と行けない人が、まさに2-8に分かれていると感じています。


他の大くの会社でもそうであるように、組織改革をに適応でいない人は居場所が大きく変わるか、立ち去るしかありません
これは会社が新陳代謝を行うためでもあり、環境適応力に応じた振り分けともいえると思います。


しかし私は、みんなが力を出せる場所である事が、組織のあるべき姿と信じています。
各自が本来持っている力を引き出し成長させる事をせずに、8割の人を切り捨てていくようでは、強い組織は生まれないと思います。
特に上位2割の人は、市場に適応する事のみを考え、即戦力だけが集まって危機を乗り切ろうとする傾向が強いと感じています。
「ついてこれる人だけがやればいい」「時間が足りない」「8割は切り捨てていく」「費用対効果で無駄な投資はできない」等の言葉をこういう人たちから聞きます。

私はこういう言葉を聞くと、「7つの習慣」に出てきた、PとPCのバランスや、金の卵を産むガチョウの話を思い出します。

ただし、これはそれぞれの立場、見ている景色の違いなどのコンテキストに違いによるものなのも理解はできます。

今私がやるべきなのは、ただこういう考えを否定するのではなく、どうやったらより早く8割の人の力を引き出すかを考え、実施することだと思っています。

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