『ディシジョン・メイキング』の感想

今回は『ディシジョン・メイキング』を紹介します。

【評価】(A~C)
A

【概要】
この本はファシリテータ(進行役)の立場から、複数の利害関係者間で意思決定を行う方法を紹介しています。
著者は企業やNPOなどで長年ファシリテーション活動に携わっており、この本でもそれを反映して具体的かつ実践的な方法がたくさん紹介されています。
また、この本では意思決定を対立関係の強さによって以下の4つに分類しています。
1.合理的な意思決定
 例)同じ部署内での意思決定
2.協調的な対立解消
 例)対立が小さい部署間での意思決定
3.対話による合意形成
 例)対立が大きい部署間での意思決定
4.困難な衝突の解決
 例)対立する会社同士の意思決定

【感想】
今の職場では、部署間の調整を行うことが多く、そこで意思決定に時間がかかるケースを多く見ました。
そこで、意思決定について一度勉強してみようと思いこの本を読みました。
結果として、大変素晴らしい本に出合えたと思います。
具体的かつ実践的な情報が多く、参考になる情報がたくさんありました。
その分、分かりやすい言葉で書かれてはいますが、密度が濃いので読むのに時間がかかりました。
実践するにはトレーニングが必須とは思いますが、意思決定やファシリテーションの入門として最適な本だと思います。

**その他のビジネス書の感想は、こちらをご覧ください。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

3流SE

Author:3流SE
東京のソフト会社で、社内トレーニング他の間接業務をやってます。
ライフハックを仕事やプライベートに取り入れてよりよい生活ができるように奮闘しています。

カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント