子供にライフハックを教えること

以前小さな子供に、GTDを教えているという話をネットで見かけました。

私は独身ですが、もし、自分が子供の頃からGTDを始めとしたライフハックを知っていたら、と思ったことが何度かあります。

しかし一方で、子供の頃に自分で試行錯誤して、習慣を作ったりTODOを消化した事で、得るものが多かったとも感じます。
そこで、子供の頃からライフハックを身につける利点と問題点を少し考えてみました。

■子供の頃からライフハックを身につける利点と問題点
●利点
・TODO管理が自然と身につけられる
・効率よく多くの事を学べる
・自己管理が身につく
●問題点
・TODO管理について自分で試行錯誤する機会が減る
・特定の習慣が子供の成長に与える影響がわからない
・価値観の押し付けになる可能性がある


ライフハックはあくまでツールなので、実はそれほど大きな影響はないのかもしれません。
しかし、使う道具(習慣)がその人の性格に影響を与えるのも事実だと思います。

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コミュニケーション能力の改善

以前20代の頃に、コミュニケーションが上手く取れずに苦労したことがありました。
原因は、それまでとは違った環境で、付き合ったことがないタイプの人とコミュニケーションを取る事になったからです。

学生から社会人になった当初も同じような問題に悩んだことがありました。
しかし20代の後半はライフハックをかじり始めていたので、以下のような流れで対策をとることにしました。

■コミュニケーション能力の改善方法
1. 対人コミュニケーションの基礎を学ぶ
コミュニケーション関連の本はたくさん出ています。その中で自分の問題にあった数冊を選んで勉強をしました。
実際失敗したシーンや、自分のコミュニケーションを思い出しながら本を読み、どこが悪かったのか、どう直せばいいのかをまとめました。

2. 1つずつスキルを身につけていく
1.の学習結果を踏まえて、自分が改善すべき項目をいくつかリストアップします。
そして、その中から数項目を1月かけて身につけるようにしました。
どんなときにどう振舞うべきかをチェックリストにして、それを毎週チェックする方法をとりました。
また、数週間かけても身につかない場合は、そのつど改善を考えて実施しました。

3. 失敗を記録する
2とも関連しますが、実施コミュニケーションをとって、上手くいかなかった場合はすべてそれを記録するようにしました。
そして、その記録をもとにノウハウを作成して、2の身につけるべきスキルに加えるようにしました。


だいたい、1~3を繰り返して、半年くらいで改善ができたと思います。
ただ、コミュニケーションは相手があるものなので、常に同じ応対が正解とは限りません
したがって、改善がある程度達成できても定期的にコミュニケーションの問題をチェックするようにしていました。

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『ゲイリーの稼ぎ方』の感想

今回は『ゲイリーの稼ぎ方』紹介をします。


【評価】(A~C)
 B+

【概要】
この本は、アメリカでソーシャルメディアを活用してビジネスで成功した、ゲイリー・ヴェイナチャック氏の経験とノウハウを分かり易くまとめた本です。
どのソーシャルメディアをどう使うべきか、またソーシャルメディアを活用する上でどのようなことに注意すべきかが書かれています。

【感想】
これからは、ソーシャルメディアを中心とした、パブリックな個人による評価ベースのビジネスが大きくなると思っていたので、この本を買いました。
内容は、ゲイリー氏の経験談と、ソーシャルメディアを使った基本的なビジネスの話で、あまり詳細なものではありませんでした
ただ、ソーシャルメディアを使ったビジネスとはどういうものか、なぜゲイリー氏は成功したのかという片鱗には触れることができると思います。

もっとも、本にも書かれているように、これはゲイリー氏だから成功した方法であって、万人が使用できるものではありません。
この本の内容を踏まえて、どうやって自分の商品や環境、パーソナリティにあったビジネスを作るかを、自分のエネルギーのすべてを使ってチャレンジし続けないと成功できないということが良く分かりました。


**その他のビジネス書の感想は、こちらをご覧ください。

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『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の感想

今回は『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の紹介をします。

【評価】(A~C)
 A

【概要】
この本は「箱」という概念で、コミュニケーションの問題とその解決方法を示したものです。
 
多くの人は、自分が本当にすべきことと違う事をすることで、「箱」というバイアスで周りを見るようになります。
そして、「箱」に入った状態でコミュニケーションをとることで人間関係の問題を引き起こします。

また、この「箱」は、例えば以下のような特徴があります。
・自分が箱に入っていると相手も箱に入る
・箱は人に伝染する
・箱に入った状態でテクニックで問題を解決をしようとしても効果はない
・相手に逆らっている(自分を守ろうとしている)と感じたら、それを辞めることで箱から出られる。


【感想】
この本に書かれているコミュニケーションの問題は、基本的には他のライフハック本に書かれているものと同じです。
ただ、「箱」という概念を用いて、「箱」の発生、影響、解決までをわかりやすく説明していることが特徴だと思います。
また、ストーリー形式で説明をしているので、より具体的に内容を理解することができます。

コミュニケーションの問題に悩んでいる方は、1つのヒントになる本かと思います。
ただ、実際に問題を解決するには他の本と一緒に読むことでより、より実際の生活に取り入れ易くなると思いました。


**その他のビジネス書の感想は、こちらをご覧ください。

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『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を読んでいます

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本を読んでいます。

この本では、箱という概念で、自分がバイアスで物事を見ている事を意識させ、よりよいコミュニケーションがとれるようにする方法を紹介しています。

この箱が作られて、コミュニケーションに影響与える流れは以下です。

1. 自分を守ろうとする内向きな心が、本来あるべきでない行動を引き起こす
2. 自分を正当化するために、他人に問題の原因を求める(箱を作る)
3. 自己正当化を繰り返して、相手とコミュニケーションの障害となる。


結果的に、自分の理屈中心のコミュニケーションになるため、相手と信頼関係が生まれずに意思疎通が十分にできなくなります。

これは、『7つの習慣』では"相手を理解してから理解する""Win-Winを考える"などでも指摘されていることです。


この箱の考え方については、以下のように思いました。

・"箱"という考え方自体にとらわれすぎると、それ自体も箱になりえる。
"箱"という考え方で、人を見るようになると、それはそれで1つのバイアスになりえます
基本的には自分のための考え方として捉えるのがよいかなと思いました。

・体調が悪いと箱に入りがちになる
箱を作り出す、バイアスは人間が本能的に持っているものです。
体調が悪いと理性的な思考が難しくなって、より本能的に物事を判断するようになるので、箱に入りやすいと思いました。

・"箱"の中にいるのは心地いい
箱は自分を守るためのものです。
自己正当化する考えで物事を判断するのは、とても心地よいと思います。
だからこそ、箱に入っていることも分からないし、常に相手が悪く見えるのだと思いました。


一歩距離を置いて見ると、この箱というのは1つの事象の捉え方ともいえます。
こういった考え方を取り入れることで、コミュニケーションの改善ができるという点で、ライフハックなのだと思いました。

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パラダイムマジックのチェックリスト

最近、以前紹介した『パラダイムマジック』の内容から、週次レビューで見直すチェックリストを作りました。

『7つの習慣』を、より具体的に生活に取り込むのに役に立つものなので、今回はそのいくつかを紹介したいと思います。


■パラダイムマジックのチェックリスト
・目の前の問題の原因が、自分のパラダイムではないか、問題を影響の輪から捉えなおしてみる。
毎日起こる様々なトラブルや、それに自分のエネルギーが消費される1つの要素に、自分の物の考え方があります。
トラブルだと思っている事柄について、自分はどう認識していて、その認識を変えるとどのように捉えなおすことができるのかを、常に意識するようにします。
 
・パラダイムを持っているとそれを肯定する材料を見つけがちになる
これは、人間のバイアスの問題で、人は常に自分の考え方に合致する材料を探しがちです。
「やっぱり○○が原因だ」、「××は○○のせいに違いない」という考えが何度か頭に浮かんだらバイアスの可能性が高いので、この言葉を思い出すようにします。

・不安は見える化して対策を取る
不安を頭の中だけで処理しようとすると、大きなエネルギーを使い、しかも良い解決策が浮かびにくくなります。
半日以上悩む事柄があったら、紙に書いて問題と対策を整理します。

・チャレンジの結果が満足いかないものばかりなら方向を変える
私は1つのことがらに取り組むと、ずっと同じことを繰り返しがちです。
同一のことを繰り返すのには向きますが、結果を求めるのであれば、短いスパンで成果を確認し、方向性を修正していく事が重要です。

・古い知識はパラダイムを固定化する
誤った知識や、自分がいる環境一致しないパラダイムは、生活の大きな足かせとなります。
特に、無意識の思い込みの中にあると、気づかないうちに自分で足を引っ張っている場合があります。
自分の結論の背景の考え方に問題が無いか意識する必要があると思います。

・心を落ち着ける時間を作らないと刺激→反応の連鎖になる
忙しいときや、やるべき事が多いと、それを消化することに集中します。
しかし、生活がこの繰り返になると、目の前の事に反応するだけで、生活がすべて終わってしまいます。
自分で人生をコントロールし、パワーバランスをしっかり把握するために、心を落ち着けて、方向性をチェックする時間が必ず必要になります。

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【恋愛ハック】マッチングサイトのコツ

今回は、最近婚活の1つの方法としても取り上げられる機会が多くなった、マッチングサイトを利用する場合のコツについて書きたいと思います。

私の場合は十分にパワーをかけていないせいか、よい結果は出ていませんが、これから利用される方の参考になればと思います。

■マッチングサイトのコツ
①使用する目的をはっきりさせる

一口にマッチングサイトといっても、いろいろな目的のサイトがあります。
まず、自分がサイトを使う目的(結婚、出会い、遊び仲間探し、短期の利用、長期の利用など)を明確にします。
それをもとに、自分の目的に合ったサイトピックアップしていきます。

②事前に評判や注意点を調べる
現在まじめなほとんどのサイトは有料です。
また、利用し始めると自分の個人情報を載せるようになります。
したがって、使う前に十分にサイトの評判や、感想などを調べておくべきます。
注意点としては、評価サイト自体の公平性に注意することです。複数の評価サイトの意見で判断したほうがよいと思います。

③自分ブランディングを明確にする
サイトを使う場合、最初にプロフィールを書く事になると思います。
このプロフィールは自分に興味を持ってもらうための重要な情報です。
自分のどんな強みを強調し、どういった人に興味を持ってもらいたいかを明確にします。
それを踏まえて、プロフィールに統一性をもたせ、作成するとよいと思います。
また、写真も文章と同じくらい重要なので、載せる場合はしっかりした物にするように心がけます。
なお、プロフィールはサイトを使った結果から定期的に見直して更新します。

④サイト内でのコミュニケーションのとり方を覚える
それぞれのサイトや相手によって、コミュニケーションのとり方には差があります
どれくらいの頻度でメールをやりとして、どんな距離感がいいのかを使いながら意識的に覚えていくとよいと思います。
また、サイトによっては業者やサクラも多いので、こういった人たちがありがちな特徴も覚えておくとよいと思います。
とにかく、慣れるまでは簡単にメール交換せず、いろいろな人のプロフィールを見たりして、慎重に使ったほうがよいと思います。

⑤複数のサイトを使ってみる
サイト数が多い分、自分に合ったサイトや、希望の人がいるサイトを見つけるのはなかなか難しいと思います。
1つのサイトを長く使い続けるよりは、複数のサイトを使って良いサイトを探すのが、結果を出す近道だと思います。
また、コミュニケーションの輪を広げるのに、SNSなどを活用するのもよいかと思います。

⑥マッチングサイト以外の方法も並行する
ネット上だけの付き合いだけでは、出会いの機会も限られてしまいます
なので、実際にあって話すようなイベントへの参加や、友人との飲み会など、マッチングサイト以外の方法も同じように力を入れるのも必要だと思います。

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読み進みが遅い本の読み方

今週1週間はずっと、風邪で体調を崩していましたorz
寒暖の差がある時期ですので、みなさんも体調管理には十分気をつけてください。

さて、今回は読み進むのが遅い本を読むときの工夫について、書きたいと思います。

ライフハックや仕事のため、いろいろな本を読んでいます。
しかし、中には読み進むのがどうしても遅くなってしまうものがあります。
例えば、以下のようなものです。

■読み進むのが遅い本
・技術書や研究書など、内容が難しい
・内容に興味がない
・じっくり内容を理解しながら読む必要がある


こういった本を読み出すと、読み終われずに他の本に移れなかったり、読書する時間が普段と代わって習慣が崩れたりします。
実は今、こういう本を読んでいて、もう何ヶ月も読み終われずに苦労しています。

そこで、以下のような改善策をとって早く読み終わるように工夫しています。
■読み進みが遅い本の読み方
・目的を再確認する
何を知りたいのかを定義しなおして、読む箇所を減らします。
・詳細な計画を立てる
普段の読書時間とは別に、じっくり読む時間をつくり、早く読み終わる仕組みを作ります。
・重要度の高いタスクにする
TODOの1つとしてあげ、読書の優先度を上げます
・他の本を読まない
他に読みやすい本を買ってしまうと、いつまでも読みにくい本が残ってしまいます。
そこで、読む本を1つに絞り、強制的にその本を読み終わるまで、他の本を買わないようにします。


どうでもよい本なら、途中であきらめるというのも1つの選択だと思います。
しかし、必要があって読んでいる場合は、その本にあった読書方法を考えるのも良いかと思います。

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『パブリック』の感想

今回は『パブリック』の紹介をします。

【評価】(A~C)
A

【概要】
この本は、フェイスブックやツイッター等のソーシャルメディアを活用し、個人がより公共的になっていくことについて取り上げた本です。
今パブリック化で起こっている利点・問題点、そして今後の展望について、網羅的に書かれています。

【感想】
この本は、以前出た『フリー』と対になる形で出版された本です。
『フリー』はネットによる無料経済が広がる事について書かれていましたが、この本はネットでの個人情報の公開社会の広がりについて書かれています。

一般的にネットではプライバシーを保護の重要性が主に主張されています。日本でもネットで実名や個人を特定する情報を公開することの危険性が指摘されます
しかし、ソーシャルメディアでは実名や個人の情報を公開するものが少なくありません。そしてそのことで、信頼性が高まり、より有益な効果(多くの人の協力や、現実的な人脈)を生んでいます
著者はこのことを取り上げて、より多くの個人情報が公開される社会になるし、そうすべきと主張しています。
その意味で、これからは何を公開するかではなく、何を非公開にするかを選ぶ社会になると書かれています。

私自身も匿名ですがツイッターを始めたことで、環境が変わり得るものはとても大きかったです。
その中で、実名の方がより大きなメリットが生まれるという印象もあります。しかし一方で、プライバシーの問題を意識して、まだ匿名でいます。

この本で書かれているほど、パブリックな社会になるかは未知数ですが、今よりは今後確実にパブリック化が進み、そのことが社会に大きな影響を与えることが間違いないと実感させる本でした。

**その他のビジネス書の感想は、こちらをご覧ください。

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『メルトダウン』を読んで

最近福島第一原発の事故を扱ったノンフィクションの『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』を読みました。

ビジネス書ではありませんが、私の仕事の観点から思うところがあったので、そのあたりを少し書きたいと思います。


①政治家、学者、東電本店スタッフの対応のまずさ
この本では、政治家が現場を混乱させ、学者や東電本店スタッフの事態の把握や対処が十分にできなかったと書かれています。
私が思うには、これはそれぞれがどういった環境で能力を発揮できるか(仕事をしているか)によっているのだと思います。
少なくとも、政治家は選挙や日々の政争で、多少なりとも緊急事態に慣れています。また行政の最終責任者でもあるため、事態を収拾できない学者や東電本店スタッフに任せておけなかったのだと思います。
一方、学者や東電本店スタッフは、時間をかけた研究やルーチンワークが専門で、高ストレス下で、刻々と変化する未知の事態に対応することに慣れていません
こういった、背景がこのような事態を引き起こしたのだと思いました。

②現地でのオペミス、情報伝達漏れの多発
原発内では、事故に際して必要なオペレーションが漏れたり、スムーズに行われなかったりしました
また、情報伝達の漏れや遅れが発生し、必要な対策がとれない事態となりました。

こういった問題は、システムの導入時や運用中のトラブルでもよく発生します

まず、オペレーションの不備については、システムが前提としている環境が変わり、マニュアルが使えない状態になっているため、作業員がトラブルに対応できずに発生します。
こういった場合、システムの全体と詳細を把握でき、かつトラブル対応に慣れた専門のスタッフや熟練したスタッフでなければ対処できません

また、情報伝達の漏れや遅れについては、オペレーターの他に現場の情報を管理するスタッフや仕組みを用意しないと、このような事態が発生します。加えて緊急時の情報伝達は、普段の情報伝達と異なる方法(タイミング、内容、確認回数等)で行う必要があります。

福島第一原発の場合、これらの対応もされていたと思いますが、震災が重なったことで、事前の対策が使えずこのような事態が発生したのだと思います。


今後はこれを教訓に、人や組織に依存しない有効な事前対策ができることを期待したいと思いました。

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プロフィール

3流SE

Author:3流SE
静岡県東部でSEをやっています。
仕事では主に下流工程を担当しています。
ライフハックを仕事やプライベートに取り入れてよりよい生活ができるように奮闘しています。

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